ガンダム新作ジークアクスのスパロボ参戦なんですけど早ければ来年の1月つまり1か月後には参戦するんじゃないかという風に考えています。
いやいやちょっと待てよとスパロボ好きの方なら思うと思います。
スパロボへの参戦というのは通常アニメの放送が終了して2~3年後というのが通常なわけでありますから放送も始まってない1か月後に参戦するわけないだろうがという風にお思いの方もいらっしゃると思います。
しかし時は流れて今は令和、ロボアニメの参戦スピードもグッと上がっているんですよ。
例えばというところで例を挙げるとコードギアス復活のルルーシュがあります。こちらの作品は劇場公開された作品なんですけれども、なんと公開初日にスパクロに参戦が発表されたんですよね。
この時は機体のみの参戦だったんですけれども、ユニットクエストという機体ごとに設定されているショートエピソードみたいなものがあるんですけれども、そこで映画の前日譚が描かれたんですよ。
参戦発表は劇場公開日の2月9日、そして参戦はその1か月後の3月というとんでもない速度での参戦になったんですよね。
コードギアスほどのビッグタイトルがこのスピード感で参戦したことは当時大きな衝撃がありました。
ガンダム作品でも同様のスピード参戦した事例があってそれがガンダムナラティブです。
こちらの作品は映画公開中に参戦して、ユニットクエストで映画の冒頭部分が描かれました。
復活のルルーシュ同様にイベントシナリオには登場しなかったんですが2回目の参戦ではしっかり登場しました何故かケロロ軍曹と一緒に。
復活のルルーシュとガンダムナラティブ、どちらもスパクロという参戦作品の追加が非常に多く非常に早いアプリでの事例なんですが、現在サービス中のスーパーロボット大戦DDでも似たような爆速参戦はあります。
それがゲッターロボアークです。
こちらは2021年9月までアニメが放送されていたんですが、1か月後の10月に参戦となりました。
おいちょっと待て復活のルルーシュやナラティブに比べたら参戦が遅いだろうがと思うかもしれませんが、参戦自体はアニメ化が決定した時点で決まっていたということなのでやっぱり爆速参戦です。
放送終了直後の参戦というとバーンブレイバーンも同様で、こちらは参戦発表自体はアニメ放映中に行われました。
この2つの作品はスーパーロボット大戦クロスΩとは違って初参戦でありつつもシナリオにキャラクター達が登場しています。
ここまで爆速参戦の事例を見てきましたがこれを踏まえるとジークアクスが爆速で参戦してもおかしくないというのがお判りいただけたのではないでしょうか。
ジークアクスはアニメの本放送に先駆けて一部話数を再構築した劇場作品が1月に公開されることが発表されています。
ということはですよ、復活のルルーシュと同じようにこの劇場版の公開と同時にスパロボDDへの参戦が発表されたり、ナラティブのように公開中に参戦が発表されたり、劇場公開終了後にゲッターやブレイバーンのようにシナリオ再現を含む形で参戦したりする可能性が大いにあるということなんです。
これがもし現実のものになったらめちゃくちゃ盛り上がりそうですよね。
実現しても全く不思議ではないので、今から楽しみに待ちたいと思います。
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