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【大惨事Z】スパロボの「ガッカリすぎた」出来事10選

今回は、スパロボZのガッカリすぎた出来事10選というテーマでお話ししていきます。

マジで共感してもらえるものばかりなので、ぜひ最後まで見ていってください!

動画版

動画版では小芝居も入れています!

面白いものに仕上がってるので是非ご覧くださいませ!

ガッカリウルズ

もう初っ端からいかせてもらいますよ。

フルメタの戦闘アニメはひどすぎる!

 

これは本当にガッカリウルズという蔑称をつけられてもしょうがないなと思いました。

時獄編のPV1で「フルメタルパニック!」ってロゴが出た時の興奮は今でも忘れられないんですが、その直後にアーバレストのカクカクっぷりで一気に萎えましたよ。

カットインはめちゃくちゃカッコよかったですよ?

宗介のカットインがPS3の美しい画質で見れる、それだけで大興奮でしたよ。

 

でも、なんなんですかあれ?

あの単分子カッターの戦闘アニメは正直どうなのって思いました。

 

ドスドス走るところはまあいいんですよ。

ダイガードじゃねえんだぞって意見もありますけど、個人的にはそんなに気になりませんでした。

 

でも単分子カッターの動かし方は納得いきません!

真横に切り裂いてからの突き刺し攻撃。

 

いいですよ?

別に流れとしてはおかしくないですよ。

 

でもあまりに棒立ちすぎませんか?

アーバレストってもっとアグレッシブに動く機体ですよね?

 

例えば咥えナイフを使うとか、ジャンプして上空から奇襲をかけるとか。

そういうのを期待してたわけですよ。

なんたってスパロボWから7年も経ってるんですからね。

あの神戦闘アニメだったスパロボWからハードも大幅に進化してるんですよ。

 

DSであのクオリティだったのに、PS3の戦闘アニメはどうなってしまうんだ!?

期待に胸を膨らませた結果がアレなんです。

 

そりゃガッカリウルズとも言われますよ。

ガウルンの「俺を失望させるなよ、カシム」という台詞を見て全く同じ気持ちになった人が99.9%だと思います。

そしてそのガウルンのコダールはめちゃくちゃぬるぬる動くっていうのがまた嬉しいやら悲しいやらって感じですよ。

文字通り戦闘アニメのクオリティが雲泥の差だからなおのことアーバレストのクソっぷりが浮き彫りになってしまったんですよね。

正直かわいそうだとは思いますよ?

あのスパロボWと比べられるわ、アリオスの人と比較されるわで。

 

でもそれだけ期待値が高かったってことなんですよ。

対戦車ダガーもボクサーもその場で撃つだけなんてあんまりですよ。

宗介はスペシャリストなんですよ。

戦場のど真ん中であんな棒立ちしないでしょ。

 

アニメ一期のべへモス戦で見せたスリット撃ちとか再現して欲しかったんですよ。

 

それがあの棒立ちドスコイスタイルですよ。

ガッカリしましたね。

でもここまではまだいいんですよ。

しょぼいだけであっておかしくはないからです。

 

ところがどっこい、もはや不完全としか言いようがない戦闘アニメがあるんです。

それが、単分子カッターの地対空演出です。

アーバレストが地面で敵が空中にいる場合、アーバレストが跳躍して斬りつけます。

でもこのモーションがやばいんですよ。

 

アーバレストがしゃがんだ状態のまま飛び上がるんですよね。

ツェペリ男爵じゃねえか!って思わず突っ込んじゃいましたよ。

 

いくら第二次Zでジョジョネタ擦りまくったからって、戦闘アニメまでジョジョにならなくていいから。

パパウパウパウ!

 

M9の戦闘アニメもすげえ微妙だったし、ファルケなんかはカクカクなのに近接戦闘で動きまくるから悲惨なことになってましたよね。

明らかに枚数が足りてないからフラッシュアニメでも見てるのかと思いました。

動作の初めと動作の終わりの中間の動きがないんですよね。

だから超絶不自然だった。

 

スパロボWだとあんなにカッコよかったのにな…って正直思っちゃいましたよ。

まあ、スパロボWのファルケは戦闘中にECS使ってたり捏造してますけどね。

 

まあここまでボロクソ言いましたけど、最強技のラムダストライクは歴代で一番好きです。

ぶっちぎりで好きです。

TSR最終回のコダール連続撃破を再現してるのがたまらないんですよね。

最後の歩いて近づくところが暗黒盆踊りとか言われてますけど、個人的には気になりませんでしたね。

 

スパロボWの方がスピード感があってよかった!って意見も多いですけど、私はアニメ本編に近い第三次Zの方が好みです。

 

でもまあそれにしたってガッカリウルズでしたけどね!

戦闘アニメ

フルメタ以外の戦闘アニメもまあ酷かったですよね。

特にガンダムWはどうしてこうなったと言わざるを得ない劣化っぷりです。

 

第二次ZのTV版はよく動いていたし迫力がありました。

最高の戦闘アニメだったと思います。

 

なのにEWになった瞬間微妙になったんですよね。

普通ウイングゼロがカッコよかったらゼロカスも期待するじゃないですか?

しかしその期待は無惨にも打ち砕かれることになります。

立ち絵は棒立ちだし、パイロットのカットインはショボくなるし、スピード感はないし…

 

時獄編のPVで絶望しましたよ。

真横向いたまま敵の方に向かっていくのが間抜けですし、速度も一定なのでスピード感も迫力も皆無なんですよね。

 

最強技の最大出力では非常に美しいゼロのカットインを見ることができました。

これには大満足ですし大興奮しました。

ただ、その後がまたダサいんですよ。

くっつけたバスターライフルを振り上げるときに、肩から上に上がってないんですよね。

岡崎 朋也かよって思いました。

それと便座カバー。

まあ原作からしてそうだったかもしれませんよ?

でももうちょっと見せ方があったんじゃないのって思います。

 

ダサいのに真横から丁寧に見せてくるからタチが悪いんですよね。

 

あとデスヘルも残念でしたね。

稲刈りでもしてんのかよってくらいスピード感のない戦闘アニメで、死神改め農家のおじちゃんでしたよね。

いや農家のおじちゃんの方が機敏に動くと思います。

 

しかもスパロボ恒例の月召喚がなかったんですよね。

月がないんですよ???

 

スパロボのデスサイズといえば月召喚じゃないんじゃないですか?

なぜ無くしたんですか?

全然カッコよくないんですが?

 

例えるなら、第三次Zとは終わらないワルツのようなものです

ダサい・しょぼい・カッコ悪いという三拍子がいつまでも続く……

リストラ

リストラも残念すぎましたよね。

 

スパロボαはシリーズ途中でリストラされた作品が結構ありましたけど、第二次Zでは世代交代組を除けばほとんど続投したじゃないですか。

だから第三次Zでも当然出ると思ってたんですよ。

 

そしたらまさかの大量リストラ。

これをガッカリと言わずなんというのか。

 

特にキングゲイナーとかエウレカみたいなZシリーズの根幹に関わる作品のリストラは嘘だろって思いましたよね。

呪われし放浪者だったはずのダンクーガもいませんし、伏線を残していたグラヴィオンも復活することはありませんでした。

 

シリーズ最終章なのにリストラ大量発生とか悲しすぎます。

しかもシリーズの始まりである初代Zの参戦作品が大幅に削られることになったので、これはもはやZシリーズと言っていいんだろうか?と疑いたくなってしまいます。

 

制作期間が短くて時間がないってのはわかりますよ。

でも楽しみに待ってたファンとしてはガッカリ以外のなにものでもありません。

 

大人の事情に振り回された参戦作品も気の毒だなと思いましたね。

寒すぎるネットスラング

しょうもないネットスラングも多かったですよね。

スパロボといえば多少なりともネットスラングの類がありましたけど、今作は悪ノリがすぎるなと思いましたね。

 

特にうわぁって思ったのがAKIRAネタですね。

さんをつけろよデコ助やろう!っていう金田の有名なセリフがありますけど、あれのパロがあるんですよ。

 

それがボン太くんをみたクランの反応です。

アルトがボン太って呼び捨てにするたびに「くんをつけろよデコ助やろう!」って言うんですよ。

 

これは流石に寒かったですねぇ。

まず、クランとAKIRAの繋がりが意味不明なんですよね。

 

中の人ネタとかならまだわかるんですけど、別にそういうわけでもないじゃないですか。

しかもクランってそんなこと言うかな?って感じでキャラクターとのミスマッチ感もありました。

 

なんの関連もないのに唐突にAKIRAネタが差し込まれたので、これはシナリオライターのオ○ニーと言われてもしょうがないんじゃないでしょうか。

さらにですよ、このAKIRAネタのくだりは一回だけじゃないんです。

 

確か2、3回同じくだりがあるんですよ。

ただでさえ寒いのに、なぜか何回もやるんです。

 

もはやマクロスが嫌いなんじゃないかって疑いたくなってしまうくらいのゴリ押しです。

最強武器封印

最強武器が封印されてるのもガッカリでした。

 

第三次Zが前後編で分かれている都合上、前編の最初から最強技を解禁しちゃうと武装追加の盛り上がりがなくなるっていうのはわかります。

でも出し惜しみされるのってめちゃくちゃ嫌じゃないですか?

 

前作で使えてた技が使えなくなるっていうのは凄まじいストレスなんですよ。

しかもその理由がクッソキモい酔っ払いおじさんに記憶を封印されてるから?

 

そんなの納得できません。

見た目が汚いフェリーニで言動も不愉快なものが多い生理的に無理なおっさんのせいで最強技が使えないなんて最悪すぎます。

 

あと封印じゃないですけど、原作の最強技が実装されてないのもガッカリです。

 

だって、こっちは好きな作品が出てるからスパロボやってるんですよ?

それなのに、その作品の代名詞的な技がなかったら詐欺られた気分になります。

 

例えば、時獄編のガンバスターなんかがそうですよ。

ガンバスターといえばスーパーイナズマキックですけど、それがないんですよね。

というか、ノリコだけの参戦でカズミがいないんですよ。

お姉様がいなくてスーパーイナズマキックも使えない?

 

そんなの絶対あり得ない!

 

スパロボを普段遊んでる人なら後編で解禁されることは予想がつきますよ?

でもそれを抜きにして、トップをねらえ!が出てるのにスーパーイナズマキックが使えないっていうのはガッカリとしか言いようがありません。

 

フラストレーションを溜めて開放する気持ちよさというのはありますけど、これは溜めすぎだと思いましたね。

戦闘前ロードが長い

戦闘前ロードが長いのもガッカリでしたよね。

 

PS3版はわかりませんけど、少なくともVita版は気になるレベルでロードがありました。

正確に言えばロードというより待ち時間ですね。

 

戦闘アニメが始まると、まず最初に機体が映るんですよ。

 

で、それから遅れて顔グラフィックが表示される。

この時点ではセリフは表示されてません。

 

そこから1、2秒待って初めてセリフが表示されて、戦闘アニメが始まるんです。

この1、2秒の待ち時間が地味にストレスなんですよね。

 

曲は流れてる、ロボットも写ってる。

でもセリフは表示されないしロボットは棒立ちのまま。

 

この間抜けっぷりったらないですよ。

 

スパロボ最大の魅力は戦闘アニメなのに、その戦闘アニメを見るために毎回ストレスを感じないといけないのは酷すぎます。

しかもその戦闘アニメも微妙なものが多いので、まさに泣きっ面に蜂です。

顔グラがひどい

顔グラは商品として販売していいレベルではありません。

 

これはプレイしていた人の大半が感じていることだと思いますが、マジで第三次Zの顔グラは当たり外れが多いです。

第三次Zの顔グラフィックは原作から切り取ったものが多いです。

 

そのため非常に表情豊かですし、作中の名シーンをそのまま再現することもできるなど利点も多いです。

しかしながら、制作期間の短さが災いしたのかあり得ないほど低クオリティなものが紛れ込んでいるんですよね。

 

特にSEED DESTINYのメンツは可哀想でしたよね。

嫌がらせかなってくらいの酷さでした。

 

なんでそこチョイスしたの!?ってものも多くて、プレイ中に萎えることも多々ありました。

明らかに作業途中だろみたいなのもありますし、全体的に粗が目立つ印象です。

 

一方で、初参戦のガルガンティアは非常にクオリティの高い顔グラフィックになってましたよね。

シナリオの進み具合によって微妙に日焼けしてるのとか芸が細かいなと思いました。

 

でも、それによって浮き彫りになってしまったんですよね。

戦闘アニメだけじゃなく、顔グラフィックにすら格差が生まれているということに。

 

様々な格差を埋めていくことが今後のスパロボの大きな課題の一つと言えそうです。

生首

久しぶりの版権据置スパロボなのにまさかの生首だったのは衝撃でしたよね。

 

なんでだよ!って誰もが思ったはずです。

なぜ、TVの大画面で生首を眺めなければいけないんでしょうか。

 

これじゃMAPイベントも迫力皆無ですよ。

だって生首が激突するだけなんですもん。

 

ゆっくり霊夢を見てるような気持ちになります。

なんでPS2時代にできてたことができないんですかね。

 

携帯ゲーム機であるPSPで発売された第二次Zはいいんですよ。

画面が小さいですし、だったら生首の方が画面も見やすいですしね。

 

でも据え置きゲーム機であれはいかんでしょうよ。

 

7年続いたZシリーズの最終章ですよ?

2D版権スパロボ初のHD機世代の新作ですよ?

 

第二次OGの超絶クオリティを見た後だからこそ、ガッカリですよ。

 

待ちました…。

待ったんですよ!必死に!

その結果がこれなんですよ!

 

ハードを買い替え、分作を受け入れ、今はこうして生首を見てる。

これ以上、何をどうしろって言うんです!

何と戦えって言うんですか!!

オリキャラが不快

オリキャラがガチで不快です。

 

申し訳ないけど不快です。

 

不愉快すぎます。

 

まず、見た目が受け付けません。

汚いフェリーニです。

酔っ払いです。

そしてキモい。

 

これだけでも生理的に受け付けないんですが、版権キャラに対して上から目線の態度を取ってくるのが本当に不愉快なんですよ。

 

俺は版権キャラが好きだからスパロボやってんですよ。

ガンダム、フルメタ、トップをねらえ!

そういうロボットアニメのキャラクターたちが活躍するところを見たくてスパロボやってんです。

それなのに、こんなわけわからんオリキャラにこき下ろされたらムカつくに決まってるじゃないですか。

 

発言もいちいち癪に障りますし、プレイしていて本当にストレスでした。

こいつらが出てくるたびにゲンナリしてましたよ。

 

もしかしたら好みの問題かもしれませんが、それにしても第三次Zは版権キャラを下げてオリキャラツエーする展開が多かった気がします。

 

正直、オリキャラの存在だけで第三次Zをやる気が失せます。

ヒビキがウザすぎる

好きな人はごめんなさい。

でも、私はオリキャラの中でも特にこの男が嫌いなんです。

 

カイジです。

違う違う、ヒビキです。

 

はっきり言わせてもらいますが、今回この動画を作ったのはヒビキが嫌いすぎるという私の胸の内をさらけ出したかったからです。

 

私が言いたいことはただ2つ!

煽りがウザいのと、俺ツエーがウザい!

 

これに尽きます。

 

いや2つもあるんかい!

みたいなツッコミは受け付けません。

 

それでは早速話していきますが、まず煽りがうざいんですよね。

シャアみたいなボスキャラにひたすら煽り口調で挑発するんで見ていて不快です。

 

元々そういう設定の版権キャラならいいんですよ。

でもヒビキはオリキャラじゃないですか。

 

しかも第三次Zから登場した新キャラです。

さらに言えば主人公です。

 

そんなぽっと出のキャラが好きなキャラを煽ってたらムカつきませんか?

 

わかってますよ、恐怖を押し殺すためにそういう態度を取ってることは。

でもムカつくもんはムカつくんです。

 

しかもこいつ、設定モリモリ、シンゴ・モリなんですよ。

ジークンドーの使い手で帰国子女でコテハン2ちゃんねらーで最強のディメンジョンビーストを倒せるビーストハンターで髪の毛がうざったくて顔の傷が絶妙にイラつく生身で俺ツエーしちゃう系厨二病根暗男。

 

それがヒビキ・カミシロという男なんですよ。

 

特に最悪なのが生身で俺ツエーしちゃう設定です。

 

パッパからジークンドーを教わってた設定はいいんです。

ディメンジョンビーストという化け物を倒せる設定もいいんです。

 

でもね、スペシャリストである宗介やガンダムWのメンツと互角に戦えるのはダメでしょ。

だっておかしくないですか?

 

宗介は幼少期から過酷な戦場で戦い抜いてきたベテラン兵士ですよ。

ガンダムWのメンツだって優れた特殊工作員ですよ。

 

それを一介の学生が互角に張り合えちゃうのはさすがに俺ツエーしすぎです。

 

宗介に気づかれないレベルのトラップを仕掛けられる?

 

そんなのあり得ません。

納得できるバックボーンがありません。

 

版権キャラを踏み台にした俺ツエーにしか見えないのがマジで不愉快です。

 

この動画だけで何回言ったかわかりませんが、マジで不愉快です。

 

正直、なんでシリーズ最終作の主人公がこいつなんだよって思いました。

使いたくなさすぎます。

 

でも一番許せないのはスズネ先生の太ももに挟まれてることです。

ふざけるな!

そこは俺の特等席なんだよ!

お前に譲った覚えはない!

 

最後にまとめです。

しゃぶりたいです。

 

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