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スパロボ

【意外?】実はスパロボに1回しか参戦していないロボアニメ10選

今回は「実はスパロボに1回しか参戦していないロボアニメ10選」というテーマでお話していきます。

この記事を見ると「マジ?もっと参戦してると思ってたわ!」とか「え、そんなロボアニメが参戦してたんだ?知らなかったよ」と楽しむことができるので、最後までご覧いただければと思います。

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この記事の動画版です。

お食事や寝る前のリラックスタイムにおすすめです。

宇宙の騎士テッカマンブレードII

まず最初に紹介するのは、宇宙の騎士テッカマンブレード2です。

 

「おいおい、テッカマンブレードはスパロボJにも参戦してただろ?」と思った方がいるかもしれません。

しかし、スパロボJに参戦していたのは無印テッカマンブレードだけで、テッカマンブレード2は参戦していないんですよね。

 

そんなテッカマンブレード2ですが、参戦しているのはスパロボWのみとなっています。

全6話ということで原作再現も比較的やりやすい方だと思うのですが、10年以上再参戦がありません。

未参戦が続く理由の一つは、出すならテッカマンブレードもセットにしたい、もしくはブレード2を出すなら初代を出したいというのがありそうです。

 

初代ブレードもスパロボには随分ご無沙汰してますし、まだまだ参戦は厳しそうです。

よく考えてみれば、ブレードって今でいうところの「非ロボアニメ枠」ですよね。

 

どちらかといえばサプライズ参戦に近い作品なのでそうホイホイと出せる作品じゃないんだと思います。

新ゲッターロボ

次に紹介するのは新ゲッターロボです。

「真」ゲッターロボは何回も参戦してるんですけど、こっちの新はスパロボNEOの一回だけなんですよね。

 

そのスパロボNEOはエルドラン大集合、ガンダムがGガンだけ、異色の参戦を果たしたアイアンリーガーとかなり特殊なスパロボになっています。

子供がいっぱいいる影響か竜馬たちの性格は抑えられ、バイオレンス要素はかなり薄くなったようです。

 

なので、原作の持ち味を遺憾なく発揮するためにも再参戦を待ってる人は多いと思います。

チェンゲはもう飽きた!という声も多くありますから、もしかしたら次のスパロボではこっちの新ゲッターになってるかもしれませんね。

蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH

次に紹介するのはファフナーHAEです。

 

「おい!スパロボKをなかったことにするなよ!」

 

と思った人がいるかもしれませんが、落ち着いてください。

ここで紹介しているのは劇場版です。

スパロボKに参戦していたのはTV版ファフナーだけなんですよね。

なので、HAEは正真正銘1回のみの参戦です。

 

そんなHAEですが、参戦しているスパロボはスパロボUXのみとなっています。

なんか意外な感じがしませんか?

 

ファフナーって今も最新作が展開される人気作ですし、もっとスパロボに出てそうじゃないですか。

ところが全く出てないんですよね。

家庭用のスパロボはともかく、あのスパクロにすら出てないのは不自然なくらいです。

理由としては、戦闘アニメの負担が大きいということが挙げられそうです。

 

まず機体数が多いですからね。

フェストゥムも含めれば15機前後になります。

 

世界観も再現しにくいものがありますし、色々かみ合わせが悪いんじゃないでしょうか。

ただ、スパロボUXの一回だけで終わらせるにはあまりに惜しい作品なので、なんとかまた参戦してほしいところです。

 

HD画質で蒼穹を舞うファフナー、いつまでも待ってます。

メガゾーン23

次に紹介するのはメガゾーン23です。

 

マクロスのスタッフが参加した伝説的なOVA作品ですが、参戦しているスパロボはスパロボDのみとなっています。

実は2007年にPS3でゲーム化されるほど熱狂的な人気のある作品なんですが、スパロボにはサッパリなんですよね。

 

唯一参戦したスパロボDも原作再現は1マップだけで、しかも他作品との絡みは一切なしというなんともいえない扱いとなっていました。

スパロボwikiによると寺田Pのお気に入り作品だそうですが、入れようとすると毎回却下されるそうです。

 

スパロボDに参戦した際に結構な制限を受けてしまった作品らしいので、色々大人の事情があるのかもしれません。

完全新作やリブート企画も動いていますが、進捗を見るに厳しそうな印象です。

せめてスパロボ参戦で盛り上がれば…とも思うんですが、やっぱり難しいんでしょうかね。

ゾイド-ZOIDS-

次に紹介するのはゾイドです。

 

初代ゾイドって実は一回しか参戦してないんですよね。

それが2013年に配信されたスパロボOEです。

 

このスパロボOEではゾイドジェネシス、スラッシュゼロとの同時参戦を果たし原作再現なども比較的多い部類でした。

戦闘アニメも元のアニメがCGなだけあって、3Dスパロボとの相性がよかったです。

ただ、そうはいってもOEは特殊なスパロボです。

スパロボKのジェネシスのように、2Dスパロボでゾイドが駆け回る姿を見れる日はくるんでしょうか。

ZOIDS新世紀/ZERO

続けて紹介するのは、これまたゾイドシリーズのスラッシュゼロです。

 

この作品、無印、ジェネシスと同時参戦を果たすんですが扱いがかなり特殊です。

 

まず、元々参戦作品に表記されてなかったんですよね。

唐突に参戦が発表されたんですが、ヤバいのはここからです。

 

なんと、主人公が参戦しなかったんですよ。

主人公、出てこないんですよ。

信じられますか?

 

逆シャア参戦!っていってアムロが出てこないなんてありえないですよね?

 

また、作品固有のBGMがなく無印ゾイドと同じものが流用されているという微妙な扱いになっています。

 

なぜこのような参戦の形になったのかは不明ですが、主人公込みでまた参戦してほしいと思っている人は多そうです。

ちなみに、私はパンツァーゼロより普通のライガーゼロの方が好きです。

機動戦士ガンダムAGE

次に紹介するのは、機動戦士ガンダムAGEです。

 

ガンダムといえばスパロボ常連ですが、AGEは一回しか参戦していないんですよね。

そのスパロボというのがスパロボBXです。

 

こちらではシナリオ、戦闘アニメともに非常に良い扱いとなっており、ファンからの評判も高いです。

ただ、それからはさっぱりスパロボに出てないんですよね。

 

理由としては、単純にガンダムの枠争いが激しいというのがあります。

宇宙世紀の定番であるZや逆シャア、初参戦以降レギュラーとなっているSEED、さらには根強い人気の90年代アナザー、作られ続ける新作…

といった具合に、参戦の候補となる作品が多すぎるんですよね。

 

また、三世代の再現が難しいという問題もあります。

 

作中で50年もの時間経過を経て親子3代の物語を描いているので、スパロボとは非常に相性が悪いんですよね。

初参戦作品は序盤から丁寧に再現する傾向のあるスパロボですら、いきなり三世代目のキオ編からでした。

 

またキオ編から始めるとしても、フリット編とアセム編を前史として組み込む必要があるので扱いが難しいですよね。

 

とはいえ、初参戦してからまだ5年しか経っていません。

これからまた参戦することがあると思うので、その時にどんな扱いになるのか楽しみですね。

合身戦隊メカンダーロボ

次に紹介するのはメカンダーロボです。

 

「え、なにこのロボット?」

 

と思った方も多いと思います。

 

マイナーなので知らないという人がいてもおかしくないですよね。

しかもこのメカンダーロボが参戦してるスパロボ、あのコンパクト3なんですよね。

コンパクト3ですよ?

 

新規参戦が超マイナーで有名なスパロボです。

 

しかも、そのコンパクト3自体も出荷本数が15000本と非常に少ないため、マイナーさに拍車をかけてるんですよね。

 

マイナー作品ゆえにこれからも参戦する可能性は低いと思いますが「ミラクルロボットフォース」に参加しているのでそちら名義であれば参戦する可能性があるかもしれないですね。

電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム

次に紹介するのは、電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラムです。

 

「ニワカ乙。バーチャロンはサルファとKとUXにも参戦してるからwwwwww」

 

とか思ったそこのあなた!

それは間違った認識です。

 

正確にはバーチャロンシリーズの中でも2作品+αが参戦してるんですよね。

今回紹介するのはサルファにしか参戦していないオラトリオ・タングラムです。

ちなみに、スパロボKに参戦していたのはマーズです。

スパロボUXは作品での参戦というかイラストの参戦というかなり特殊なパターンです。

 

なので+αと表現したわけです。

 

スパクロも含めるならとあるバーチャロンも参戦しています。

 

で話は戻ってオラトリオ・タングラムです。

先に述べたようにサルファにしか参戦していない作品で、それからは一切参戦していません。

 

そのサルファもフェイ・イェン・ザ・ナイトが登場したのみなので、実質的にはゲストのような扱いです。

バーチャロン自体他社作品ということもあり、今後も参戦することがあるかは微妙です。

機甲武装Gブレイカー

最後に紹介するのは、機甲武装Gブレイカーです。

 

「え、なにそれ?」と思った人、多いんじゃないでしょうか。

 

この作品は「サンライズ英雄譚」というサンライズ作品のクロスオーバーゲームに登場したオリジナル作品です。

もっと正確に言えば、サンライズ英雄譚に登場したのは「機甲世紀Gブレイカー」で、「機甲武装Gブレイカー」の続編という設定です。

もう何が何やらわからないと思いますが、私も調べていて混乱しています。

めちゃくちゃわかりにくいんですよね。

 

まあ詳しくは説明しませんけど、時系列的には機甲武装GブレイカーというPS2ゲームが先で、サンライズ英雄譚のオリジナル作品として登場した機甲世紀Gブレイカーはその続編という位置づけです。

ただしサンライズ英雄譚の方が先に発売したので、そこがややこしい。

 

SEED DESTINYの後にSEEDが放送されるような感じですね。

 

前置きが長くなりましたが、参戦したスパロボはドリキャス版スパロボαです。

実はαってドリームキャスト版が発売してるんですよね。

プレステ版と異なって戦闘アニメがCGだったりちょっと変わり種なんですが、一番大きい変更点としてこのGブレイカーが参戦してるんですよね。

 

参戦しているといってもゲスト的な立ち位置で、シナリオにはほとんど絡まないようです。

版権的な問題もあるようで今後スパロボに参戦することはないと思いますが、もし参戦したらトンデモないサプライズになりそうです。

まとめ:ファフナー頼む

今回は「スパロボに一度しか参戦していないロボアニメ10選」というテーマでお話しました。

個人的にはファフナーの復活をマジでお願いしたいですね。

 

正直、ファフナーの中でもHAEがぶっちぎりで好きなんで、スパロボUX一回で終わってる現状は歯がゆいんですよ。

「蒼穹」をサウンドエディションで聴けたら興奮で砕け散りそうです。

 

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