今回は、またスパロボに参戦してほしいロボアニメ10選というテーマでお話していきます。
いずれもユーザー人気の高い作品だと思うので、30周年の新作で出てほしいです。
■動画版
目次
マジンカイザーSKL
いきなり鉄板になりますが、マジンカイザーSKLには復活してほしいですよね?
スパロボUX,BXと立て続けに参戦しましたが、それを最後に家庭用では参戦していません。
まだ任天堂携帯機のスパロボにしか参戦したことのない作品ですし、PS4,PS5の超高画質スパロボにも参戦してほしいです。
マジンガーZ/INFINITYとの共演なんかも期待したいですよね。
ラーゼフォン
続いてはラーゼフォンです。
「なんで出ないの???」と思っている人も多い作品だと思います。
スパロボMX、SC2とPS2スパロボに連続で参戦しましたが、それから10年以上全く参戦していません。
数多くの作品が復活したスパクロにすら参戦していないので、本当にご無沙汰している作品です。
またヘミソフィアのスパロボアレンジを聴かせてほしいです。
鉄のラインバレル
続いて紹介するのは、鉄のラインバレルです。
スパロボLでTVアニメ版、スパロボUXで原作漫画版が参戦するというかなり贅沢な扱いを受けている作品ですね。
そのクールなメカデザやBGMからスパロボファンの間でも人気の作品で、スパロボCC、スパクロとアプリゲームにも参戦してきました。
ただ、家庭用では2013年のスパロボUXが最後になるんですよね。
原作者の方はスパロボ用にカットインを描き下ろしまくったり、スパロボVのオリジナルメカデザインとして参加するなどスパロボにとても好意的ですし、また参戦してほしいところです。
正義繋がりでマジェプリと同時に参戦したらアツいですね。
マクロスシリーズ
次に紹介するのは、マクロスシリーズです。
もうね、あまりにも参戦しないのでシリーズで括らせてください。
マクロスシリーズが家庭用のスパロボに参戦したのは、2015年の天獄編が最後です。
それから5年が経ちますが、不自然なくらいパッタリ参戦しなくなったんですよね。
これは海外展開を進めるスパロボとマクロスの海外版権について問題になっているロボテック問題が関係していると考えられています。
実際、国内展開のみのスパクロにだけ期間限定参戦という形で歴代マクロスが参戦しまくってます。
今後家庭用スパロボに参戦できるかどうかはロボテック問題次第だと思いますが、サウンドエディションの恩恵を最も受けられる作品だと思うので早く参戦してほしいですね。
リーンの翼
続いて紹介するのは、リーンの翼です。
家庭用スパロボへの参戦は初参戦のスパロボUXのみで、それ以降は一度も参戦していません。
配信15周年を迎えた2020年にはスパクロへの期間限定参戦を果たしました。
スパロボUXで共演したダンバインは、スパロボBX、スパロボX、スパロボT、スパロボDDと連続で参戦を果たしており、OVA版もスパロボT以降シオンが登場するという扱いになっています。
このように、バイストン・ウェルの作品が家庭用スパロボで盛り上がっているので、そろそろリーンの翼にも復活してほしいんですよね。
My Fateの原曲をスパロボで聴くことができたら、リーンの翼が顕現しちゃうくらい感動します。
翠星のガルガンティア
さあ、残すところあと5作品です。
次に紹介するのは、翠星のガルガンティアです。
2015年に天獄編で初参戦してからはスパクロでゴマちゃんとコラボしたのみとなっています。
2021年には見放題配信がスタートしたりBlu-rayが発売するなど活動が活発になっているので、そろそろまた参戦してほしいんですよね。
なにより、天獄編のシリーズ最終作特有の規模感とガルガンティアの作風が噛み合っていなかったので単発作品であの世界観を描いてほしいんですよね。
またガンダムXと同時参戦して「翠星のガロード」してくれたら面白そうです。
オーバーマン キングゲイナー
続いて紹介するのは、キングゲイナーです。
スパロボZからいたのに第三次Zでリストラされてしまった作品ですね。
家庭用スパロボへの参戦は2012年の第二次Z再世編が最後になっているので、もう10年近く出ていないことになります。
スパクロではゲイナーがXANに搭乗するなどのサプライズをしていますし、これを家庭用のスパロボで楽しみたいんですよね。
同じ富野作品で作風の近いGレコとの共演も非常に楽しみです。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
次に紹介するのは、機動戦士ガンダムSEED ASTRAYです。
家庭用スパロボへの参戦はスパロボ学園を除けば2003年のスパロボWのみとなっており、15年以上もご無沙汰しています。
人気がありながらも長いこと参戦していない理由として、一つはスパロボがガンダムの外伝作品の参戦に積極的ではなくなっていたことが挙げられると思います。
一時期はMSVなんかが良く出ていましたが、スパロボXまでは鳴りを潜めていましたからね。
しかし、スパロボXでベルトーチカ・チルドレンが久しぶりに参戦しましたし、アストレイが復活する流れができていると思います。
スパクロでは2017年に期間限定参戦してから通常参戦作品に昇格するという珍しい作品になりましたし、それだけ人気の強い作品なんだと思います。
そろそろレッドフレームをスパロボで拝みたいです。
冥王計画ゼオライマー
続いて紹介するのは、冥王計画ゼオライマーです。
これはほんとに待ってる!って人が多いんじゃないでしょうか。
家庭用のスパロボにはわずか2回しか参戦していないにも関わらず、その圧倒的な存在感からファンの間で参戦要望が後を絶たない作品です。
初参戦のスパロボMXでは単騎無双できるほどのぶっ壊れ性能が有名で、続くスパロボJでは初見では絶対に達成できない隠し条件を満たすと出現するグレートゼオライマーが今でも話題になっています。
そんなゼオライマーですが、2019年にはスパクロへ期間限定参戦を果たし、アイアンサーガでは原作版ゼオライマーと共にマサキ達の新録付きでコラボしています。
ゼオライマーはスパロボユーザーからの人気が高いということをオオチP情報局でも話していましたし、そろそろ復活する可能性が高そうです。
機神咆吼デモンベイン
最後に紹介するのは、機神咆吼デモンベインです。
アダルトゲーム原作、それもノベルゲームからの参戦ということでスパロボ参戦が発表された際には非常に大きな衝撃を与えた作品です。
初参戦作品のスパロボUXでは原作サイドからネタにされるほど出来の悪いアニメ版名義での参戦だったにも関わらず、原作や外伝作品からネタを拾いまくるという超待遇でファンから大好評でした。
そんなデモンベインですが、2019年にはPS2版名義で参戦を果たし、キャラクターグラフィックもそれに準拠したものとなりました。
その際にはポプテピピックとのコラボということでコミカルな展開だったのですが、2020年に2度目の期間限定参戦を果たし、シリアスなシナリオが展開されました。
戦闘アニメもスパクロ史上最長演出となるX_Ωスキル「2つのトラペゾヘドロン」が実装され、Twitter上で大きな話題を呼びました。
スパロボユーザーからの人気は非常に厚いですし、PS2名義で家庭用のスパロボに参戦してほしいです。
まとめ:マジで参戦してくれ
今回スパロボに再参戦してほしい作品10選というテーマでお話しましたが、マジで参戦してほしいものばかりです。
その中でも、特にデモンベインはPS4クオリティで戦闘アニメを見ることができたらテンション爆上がりしそうです。
サウンドエディションで「機神咆吼ッ!デモンベイン!」が聴けたら昇華しちゃうかも…