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【30周年】スパロボ新作の参戦作品を予想するver.2021
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先日、次作スパロボの参戦予想記事を書きました。
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【新作】次作スパロボ参戦予想メモver.2020
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この記事の主張に対して自分で反論してみたら面白いかなと思ったのでちょっとやってみます。
BBスタジオが続投
しかし、さざなみはフルメタ以降動きがないし、エーアイはDDに関わってそうだし…というところもあり。
そして、そこまで3部作を意識しているのであれば、やはり次は1回休みを取るのが妥当だと考えられる(3zの後のVも2年ほど期間が空いた)。
それに、さざなみは動きがないように見えて、水面下でフルメタのエンジンを流用したスパロボを作っているのかもしれない。
無印Zに寄りすぎる・ガルガンティア
それをいったらスパロボVはどうなる?
「同じ参戦作品でも、環境が変われば新たな一面を見せてくれる」のがスパロボの魅力というなら、問題はない。
それは何故かというと、「取り巻く状況が不穏」だからです。
目に見えない情報があるにも関わらず、このような判断をするのは早計である。
ガルガンティアは17年にNETFLIXで配信が始まったり、18年にはパチスロも出ている。
特にパチスロはそのお金でアニメの続編が作られることもあり、だとすれば次作スパロボへの参戦は宣伝という意味でもむしろ有望といえる。
※この記事執筆中に生スパちゃんやってたんですけど、ガルガンティアの期間限定参戦が発表されましたね。図らずもこの反論を後押しする形に。それにしても凝ったコラボPVだ…
スパクロ組
ギアス以外の例をあげると、ゼーガペインやスタードライバーです。
また、スパクロのゼノグラシア参戦に際して「タイミング的に参戦できるのがスパクロだった」と寺田Pが発言しており、これは他作品にも同じことが言えるのではないかと考えられる。
復活のルルーシュ
スパクロのギアス関連は非常に充実しています。
ルルーシュの誕生日にゼロ専用ランスロットを実装したり、亡国のアキト、オズといったスピンオフ作品の参戦及び本編の裏を描いた公式シナリオ…。
だからこそ、なのです。
スパクロの復活イベを受けて本家への参戦を考えるのは早計だと考えています。
が、以前オオチ情報局で情報があったように、期間限定作品の仕込みには半年ほどかかる。
復活のルルーシュは公開当日に参戦したため、少なくとも2018年夏頃にはスパロボへの情報提供などがあったと考えられる。
とすれば、その際に本家への参戦が打診されていてもおかしくはない。
ギアスは2zで初参戦して以来レギュラーのようになっていますし、スパロボ側としても美味しいでしょう。
20年の新作に参戦すると仮定すれば、18年夏から数えて1年半ほど。
公開日から数えても1年程度です。
1年で参戦は早すぎるかもしれませんが、上述の主張部分を考えればありえない話ではない。
ガンダムNT
それも、最近の作品です。
そう、ガンダムUCです。
劇場アニメが完結する前に時獄編に参戦、天獄編製作中にアニオリ要素を含めながら完結。
そのオリジナル要素を土壇場で反映させるという無茶をしてるんですね。
NTの評価自体は置いておくとして、UCの時ほどの「お祭り感」は感じませんし、根拠としては弱い気がします。
こんな特殊な事例を持ってくるなという話だしそもそも新規参戦じゃなry
攻殻機動隊
そんなスパロボだからこそ、攻殻機動隊の参戦は考えられると思うのですよ。
荒唐無稽に見えて参戦の要素は多く含んでいるのですよ
戦闘力に関してはスパロボにおいて意味がないと思うので問題ないが、参戦の根拠が強引すぎる。
参戦させたいという気持ちが先行しており、そのための根拠を後から肉付けした感じがする。
ビバップの参戦理由に「雰囲気に合っていた」というものがあったが、攻殻機動隊はどうか。
「ヒトとはなにか」というテーマで他作品と括れなくもないが、次作スパロボ全体の雰囲気で考えた場合どうなのか。
目に付いたとこだけでも、結構ツッコミどころがありますね。自分の中で議論も深まりますし、これは結構面白いかも。
「文章にはしなかったけどこんなことも考えてます」ってのを伝えられるし。暇つぶしになったなら幸いです。
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